テキサスにやってきた!ヤア!ヤア!ヤア!~アメリカ駐在~

旦那の転勤でアメリカはテキサスにやって来ました。せっかくなので日々の記録をしていきます!

帯状疱疹にかかった。アメリカでのはじめての病院。

土曜日に左肩にものすごい”こり”を感じて、普段肩こりしないのになと思っていたら、日曜日に突然左鎖骨あたりに赤いぼつぼつができて、月曜日にはその赤いぼつぼつが左胸上から首後ろ、左腕まで広がった。

何かに”かぶれた”のか、何かのアレルギーが出たか、ストレスが肌に出たのかなーと深刻に考えてなかったんだけど、月曜日の夜には左半身に広がったぶつぶつが明らかに増えてるし、肩こりもひどくなってるし、何かを飲み込むと左耳に痛みが感じるしで、これは本気でヤバいと思い、次の日病院に行くことに。

とりあえず月曜日の夜は、今の自分の状況をネットで調べ、お母さん(看護師)に電話をし、アメリカ人の友達に病院の探し方を教えてもらって病院を探した。

ネットによると帯状疱疹とは…

 帯状疱疹(たいじょうほうしん)は、水ぼうそうを起こす原因ウイルスと同じ水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスによって起こる病気です。 

あと、『右、左のどちらかに一方のみに症状があらわれる』という特徴的な症状が一致していたので、まあ帯状疱疹だろうと思った。

一応お母さんに電話してみたところ、「帯状疱疹は神経の上にできるからすごい痛みがあるんだよ」との事。なので「神経ってどこにとおってるの?」と聞いたら、「帯状疱疹ができると、ああここに神経がとおってるんだなって思う」ともうわけわからないアドバイスをくれた。だから今、自分の体を見て、「ああここに神経がとおっているんだな」って思ってるよ。

で、火曜日、アメリカの病院は基本電話予約が必要なので、朝8時から前日に目星をつけていた病院へ電話をした(旦那が)。で、3連敗。

1ヶ月先まで予約でいっぱいです×2、うちはもう新規の患者とっていませんと断られ、結局3軒目の「うちは新規いらない」病院に他の病院を紹介してもらい、やっと予約できた。前日お母さんに「帯状疱疹は病院に行かないと治らないからすぐに行きなさい」と脅されていたので、もうだめかと思った。

病院へはアメリカ人の友達に付き添ってもらい、病院はすごい新しくて綺麗で、看護師さんもみんないい人で、英語も完璧な通訳(友達)がいたので難なくクリアし、無事、「帯状疱疹です」との診断結果と薬をゲットした!!

結果すんなりいったんだけど、病院の隣にある薬局で薬を受け取る時に、なんとなく中身を確認したら薬がひとつしか入っておらず、(帯状疱疹の薬と痛み止めの2種類もらえるはずなのに)しかも痛み止めしか入っておらず、こういう所がアメリカだなと思った。なんでも確認しないとだめだね。

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で、病院から帰ってきてからだんだん痛みがやってきて、神経につながっているからかな?疱疹部分の痛みより、頭痛がきつい。。片頭痛とか風邪の頭痛とはちがう、引っ張られるような痛み。

 

ああああああああ悲しい。

火曜日めっちゃ楽しみにしてたのに。

10やってないから9以来、私にとっては8年ぶりの新作なのに。

火曜日に日本から届く予定で、この日をずっと楽しみに生きていたのに。

目の前にあるのにできない。いや、頑張ればできるんだよ、でもオープニングは大事じゃん。だから今はやりたくない。ちゃんと元気な体ではじめたい。

 

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東京心中(上)

東京心中(上)

東京心中(上)

[著]トウテムポール

 

 病人暇すぎてBLに手を出す。これめっちゃおもしろい。もうBLとか関係なくおもしろい。表紙下の煙草は「青い春」の真似をしてる。