POPEYE 847 11月号 映画とドーナツ。を読んで思った事
先月号だけど、今日届いた!
ドーナツはアメリカとかカナダとか、北米が本場ってイメージがあるけれど、本場なんだろうけれど、けどやっぱり私は日本のドーナツのが好き!
こっちのふわふわですかすかで軽いドーナツもいいけど、ぎっしり詰まった重い日本のドーナツが恋しい。あゝミスドが食べたい!
アメリカ人の友達のお母さんは、日本のミスドを食べて「何これ、無理。」ってなったらしい。やっぱ慣れ親しんだ味が美味しいのよ。
POPEYEでは、ドーナツの話はそこそこに、著名人のおすすめ映画がたくさん紹介されていて、その中で私が断然気になった映画は『ホームレス中学生』!
麒麟の田村の自叙伝の映画化のやつなんだけど、めっちゃ見たくなった。
貧乏話はすべらない話とか当時のテレビ番組でもうすでにたくさん聞いてたし、なんていうかこの映画つまらなそうじゃん。だから全然見たいと思わなかったのだけど、今は超見たい。
なんでかって、この映画をおすすめしたのが柄本家次男の柄本時生であり、彼曰く、家族全員がこの映画は傑作だと言っているそう!日本を代表する演劇一家がそう言ってるなんて‥見もせずにつまらなそうだと思っていた自分が恥ずかしい。
何事も、見た目とか、先入観で判断したらいけない、そうゆう話でした。