平日の昼間っから母と寄席に行く優雅な話。大須演芸場で落語。
先週お母さんと落語を見に行った。
お母さんはいわゆる“ハマる”人で、昔から常に何かしらにハマっているので見ていて面白い。
一見やみくもにハマっているように思える母の趣味ですが、実は一貫している所がひとつあるらしく、それは『生もの』という事!
舞台、演劇、宝塚、アイドル、K-POP……
個人名称だと、東宝舞台、大人計画(グループ魂)、劇団新感線、宝塚(和央ようか)、関ジャニ、ジャニーズWEST、ジャニーズJr.、SHINee、BEAST、などなどまだ他にも細かいのが沢山。で、あと、落語!
車のBGMが昭和の爆笑王こと桂枝雀師匠の後、エリザベートの「愛と死の輪舞」が流れるのはよくある事。
毎日ではないけれど、名古屋でも大須演芸場に行けば落語は見れるよ。
とりあえず大須でランチ。
”小鉢”は好きな言葉のひとつです。
定期公演じゃなくて、たまたま真打昇進襲名披露興行がやっていた。
口上の間は写真撮っていいよーって。
1階席は椅子だけど、2階は畳に座布団の座敷で、人もまばらだったので家のようにくつろぐことができた。
隣のおじちゃんは平日の昼間っから酒盛りしながら寄席に行くってフルコンボで優雅な遊びをされていた。
私も今度それやろう!
いつか死神を生で聞いてみたいなあ。