アメリカでのアメリカらしい休日‥ファーマーズマーケット・BBQレストラン
日曜日、天気が良かったので(350/365で晴天だけど)朝からお散歩に出かけてみたところ、ファーマーズマーケットが開催されていた。
かいわれ大根でも豆苗でもなく、マイクログリーン。
恐らく、かいわれ大根や豆苗の仲間だと思われるので買ってみた。
少しつまんでみたらかいわれ大根の味がしたので良かったーと思ったのだけど、そういえばかいわれ大根って手巻き寿司以外で使った事ないや。魚いないのにどうしよう。
ぶらぶらしていたら良さげなお店があり、気付いたら入店していた。
朝からたくさん歩いたし、天気もいいし、かいわれ大根も買えたし、ビールを飲む!
ビールを飲んだら食欲にエンジンがかかっちゃったので、帰り道に肉を食う!
まだ眠たい。時差ボケ‥ではなく、もうこれは怠惰です。
ついに完結、結婚かあ。感慨深い。大森さんはいつまでも理想の男性。
日本⇒アメリカ 飛行機とトランジットの話。飛行機で飲むビールはまわるよね。
日本 SAY ONARA!
日本最後のごはんは、空港でまるは食堂。
『まるは食堂』と言えばエビフライ!
まるはのエビフライはエビが大きくてプリプリで衣がサクサクで美味しい。つまり、大きいのに衣がサクサクで鋭利だから、よく口の中を怪我するので気を付けよう。
まあ、エビよりカキのが好きなもんで。
行きも帰りも、
セントレア⇒成田⇒ロサンゼルス⇒テキサス
というフライトスケジュールでした。
機内食ってなぜか写真を撮ってしまう。写真下手なくせにね。
アメリカ発の機内食①
よくある機内食。
アメリカ発の機内食②
写真では全く伝わらないけど美味しかった。リコッタチーズとほうれん草のクリームパスタみたいの。
日本発の機内食①
加山シェフの海老のビスク風カレー。シェフの顔写真付。結構辛めで美味しかった。
日本発の機内食②
油そば!こんなの初めて!麺は美味しくないけど、具とタレが美味しい!ごま油とオイスターソースの味。トリュフ風味と書いてあったけど、トリュフ食べたことないので、私にはごま油の匂いしか検知できんかった。。
日本発のが豪華だねー。
美味しかったとか味がどうだとか偉そうに言ってるけどね、そもそも機内食好きじゃないからどれも一口くらいしか食べてないんです。すみません。
好きじゃないなら貰わなければいいのだけど、くれるって言われるとやっぱり欲しくなっちゃうし、目の前にあると一口試したくなるんです。すみません。
もったいないことは重々承知しております。ごめんなさい。
今度から断る努力をしよう。努力をね。
小さい頃乗り物酔いが激しかったっていうこともあってか、乗り物の中で食事をするのが苦手なんだと思う。
昔ダウンタウンの松ちゃんが機内食に対して
「なんで上空でみんな並んで食事せなあかんねん。おかしいやろ。10時間くらい食べんでええやろ。」
って言ってて激しく同意した。
あんなぎゅうぎゅうの座席で揺れながら無理して食べないで、しっかり地に足着けてゆっくり食べたい。
そんなこんなでロサンゼルスに着いたのが午前11時。次のテキサスへのフライト時間は午後9時半‥。
ロスの街に出掛ける事も可能なんだけど、20キロオーバーのスーツケース2個(サウスウエスト航空は4時間前からしか預けられない)と手荷物の小さいスーツケース1個とバックパック1個持ってどこか行く気には到底なれないの。
ロスの街どころか空港内すら歩き回りたくない。暇すぎる。
眠さが限界で固くて寝にくいイスでも爆睡できたのがせめてもの救いでした。
結局1時間ほどフライトが遅れて、家に着いたのが午前2時。とりあえず、しわを付けたくない服だけスーツケースから救出して、寝て起きて見た景色。
めんどい。
息子「バランスのとれた食事が食べたいよー」父「どや(機内食)」という話があったことを、我ながらよく思い出した。
日本滞在残り24時間きってしまった。食べた物の話。
日本滞在、残すところ1日。
あっという間の1ヶ月は、楽しくて、美味しくて、、昔から良過ぎる事を『盆と正月が同時にやってきたみたいだ』と例えるけれど、まさにそれ!だから言おう。
盆と正月が同時にやってきたみたいだった。
◎カメラロール
ポテチはアメリカのが好きだけど、堅あげポテトは別の話。そして梅味。2袋食べた。
CMを見て以来、ずっと食べたかった!
スーパー行ってもいつも売り切れでなかなか買えなかったのだけど、ついに昨日食べた!炒飯も小栗旬も好き。
海まで車で13時間の内陸部からやってきたので、小さな島国の地元の普通のスーパーの鮮魚コーナーで思わず写真を撮ってしまった。
写真下手族の焼肉撮影。
お洒落カフェde食事。
友達が抹茶ラテを飲んだ後、そういえば抹茶好きじゃなかった!という謎のミスに気づいていた。謎。
昭和風かためプリン。
三重の旦那の実家近くのまぐろ食堂。東海地方では有名。
名古屋と言えばのひつまぶし。
約1ヶ月の滞在だったのだけど、家族と美味しい物を食べたり、お友達と美味しい物を食べたり、毎日楽しく忙しく過ごさせていただきました。そしてわざわざ会いに来てくれたり、平日に仕事を休んでくれたり、忙しい中時間を作ってくれたり、本当に本当に感謝しかありません。
あーーー楽しかったな。
帰ったら旦那に優しくできそう!(今まで以上にという意味でね)
お友達が、網目の粗いタイツの事を『パプワくんの鯛タイツ』と呼んでいた。この滞在で一番笑った。
アメリカに帰る準備を始めました。帰りたくない帰りたくない帰りたくない。
100均が楽しくて楽しくて。
油捨て用紙
巻きす
すりおろし器(小)
油きりバット
蒸し用底上げ
スケッパー
シリコン灰汁とり
料理用ハケ
菜箸
スライサーで最後までスライスできる器具
便利お玉(汁ごとでもいけるし、汁切りもできる)
計量スプーン
漏斗
オイルボトルの注ぎ口
レモンに差し込むとレモン汁ができる器具
洗濯用くず取りネット
クリアファイル
ゴムひも
刺繍糸
すみっこ洗い
シューズ用ブラシ
ピタッと吸い付く吸着シート
ニトリはこれだけで我慢した。
あと、大量の食料品と日用雑貨と、調子に乗ってたくさん買ってしまった食器類とPS2を持っていかねばいけない。まだスーツケースに入れてみてないのだけど、本当に入るかな…。持てるかな…。頑張ろう。
でも正直まだまだ買い足りない。
薬局はアミューズメントパーク。
近所の道の駅でお買いもの。志野・織部で陶器と鬼まんじゅう
『道の駅』と言えば、地元の新鮮な農産物が安く買えるイメージがあるけれど、志野・織部の道の駅の売り場面積の大半はこれ。
陶器がお安い!有名な作家さんから量産品まで、地元の陶器がお値打ちで買う事ができる!そして私のお目当てはこれ。
安いし欲しい物がたくさんあるけど、アメリカにそんなには持って帰れない…。
めちゃくちゃ悩んで、悩んで、もう何がいいのか分からなくなって、一旦もう買うのやめようかという逃げを乗り越えて、やっとのことで選んだ。
お茶碗
器
家に帰ってから落ち着いて見てみたら、なんかこれで良かった気がする。いや、これで良かったのだ。きっとそう。
道の駅にとてもおしゃれな『鬼まんじゅう』が売っていたから買ってみた。
鬼饅頭(おにまんじゅう)または芋饅頭(いもまんじゅう)は、薄力粉もしくは上新粉と砂糖を混ぜ合わせた生地に、角切りのさつま芋を加えて蒸した和菓子。主に愛知県などの東海地方で見られる。略して「鬼まん(おにまん)」とも呼ばれる。
安納芋と、
アールグレイ。
すっごく美味しいし、とってもお上品でお洒落。まあ、1個250円は高いけれど。
鬼まんじゅうは、小さい頃からおばあちゃんの手作りおやつとして定番だったし一緒によく作っていたので、客観的になるのは難しいのだけど、この芋と粉と砂糖だけの、とてつもなく素朴な郷土料理がお洒落になることに驚いた!鬼まんじゅうにアールグレイって。
いやでも、、お洒落に惑わされてはいけません。よーく考えてみて、材料費も考慮して、250円はやっぱり高くないかい!?
いやでも、、もしかしたらものすごく良い原料使っているのかもしれないし、使ってないのかもしれない。
けどまあ、、お洒落だし美味しいし、ご当地お菓子だし、ちょっとした”おもたせ”には良いのかもね◎
杏ちゃん(右)の彼氏の小南くん(左)が杏ちゃんのお父さん(陶芸家)に恋をしてしまう話。そして実家に帰ると人生何回目か分からない『いくえみ祭』がきて読み返すよねー。